【剣盾S20 最終49位:レート2017】ポリキングサイクル
TNやすおで潜ってました。しっくりくる構築が作れずにいましたが結局ポリキングに落ち着きました。(最終日22時頃)
それでは、使用した構築を紹介します。
【コンセプト】
・ポリゴン2、ガラルヤドキングを中心にサイクルを回し、ダメージレースに勝つ。
【個体紹介】
特性:不可視の拳
性格:陽気
175-182(252)-120-*-81(4)-163(252)
水流連打/インファイト/冷凍パンチ/蜻蛉帰り
先発、サイクル、詰め要因。できるだけ水ウーラオスの一貫ができるように立ち回った。最終日の集中力が最低でサンダーに2回ダイワームを打った。
ヤドキング(ガラルの姿)@黒いヘドロ
特性:再生力
性格:穏やか
202(252)-*-101(4)-130-178(252)-50
サイコキネシス/ヘドロ爆弾/火炎放射/なまける
構築の要。レヒレサンダーポリ2ナットレイAキュウコンドヒドイデなどの相手をしてもらった。サイキネで多くの水ウーラオスをシバいた。
ドヒドイデ抜きまでSに割いてもよかったかもしれない。
ポリゴン2@進化の輝石
特性:トレース
性格:図太い
191(244)-*-152(228)-125-115-85(36)
イカサマ/冷凍ビーム/放電/自己再生
構築の要。ランドカイリュードラパガブミミなどの物理アタッカーの相手をする。
ダウンロード型やアナライズ型とは違い火力がない。しかし、S20の環境下ではトレースが一番強かったと思う。
放電の枠は諸説。電磁波やトリルでもよかったかもしれない。S実数値は82くらいで十分だった。(麻痺下の最速ウーラオス抜き)
サンダー@ウイの実
特性:静電気
性格:図太い
197(252)-*-150(252)-145-111(4)-120
ボルトチェンジ/暴風/怪電波/羽休め
対ウーラオス兵器!のはずだったが、珠ウーラオスに何度も吹き飛ばされた。
S20では暴風が当たらなすぎて本当に泣きました
ランドロス(霊獣)@オボンの実
特性:威嚇
性格:慎重
196(252)-165-110-*-144(244)-113(12)
地震/空を飛ぶ/岩雪崩/剣の舞
ヒードランジバコイルが厳しかったので流行りの型兼地面枠で採用。
弱点保険ジバコイルにシバかれた記憶しかない。
ミミッキュ@アッキの実
特性:化けの皮
性格:意地っ張り
147(132)-156(252)-114(108)-*-126(4)-118(12)
じゃれつく/ゴーストダイブ/影打ち/剣の舞
この枠はウオノラゴン、受け構築、展開構築の相手ができるカプ・レヒレの方がよかったかもしれない。しかし、ミミッキュは選出すると腐ることがなく、3タテする試合も多くあった。さすが最強ポケモンの一角
【選出】
・攻め1+受け2
【戦績】
特に言うこと無し。
【最後に】
次最終日潜る際には、最終1桁目指します
【剣盾S16 最終73位:レート2049】バシャサンダーナット破
こんにちは。S16お疲れ様でした。
ムゲンダイカップと同じ並び使ってました。
[使用個体]
黒バドレックス@きあいのタスキ
特性:じんばいったい
性格:おくびょう
175-*-101(4)-217(252)-120-222(252)
アストラルビット/サイコショック/ちょうはつ/おにび
おにび+ポリ2強い
サイコショックはサイコキネシスorドレインキッスでもいいかも
バシャーモ@バコウのみ
特性:かそく
性格:いじっぱり
155-189(252)-90-*-91(4)-132(252)
じしんの枠はかみなりパンチorいわなだれでもいいかも
かみなりパンチorいわなだれにするとホウオウ・イベルタル・リザードンにほぼ勝てる。
ミトム多くて出しづらかった。
サンダー@ゴツゴツメット
特性:せいでんき
性格:ずぶとい
197(252)-*-150(252)-146(4)-110-120
ボルトチェンジ/ぼうふう/ねっぷう/はねやすめ
気合でゴツメダメでザシアンをアストラルビット圏内に入れていた。
体力管理がムズイ
ナットレイ@オボンのみ
特性:てつのとげ
性格:なまいき
181(252)-114-152(4)-*-184(252)-22
ジャイロボール/ボディプレス/やどりぎのタネ /どくどく
眼鏡・珠カイオーガ、身代わりポリゴン2、ゼルネアス対策に採用してたけど全然当たらなかったお(*꒦ິㅂ꒦ີ)
特性:アナライズ
性格:おだやか
191(244)-*-132(172)-126(4)-138(84)-81(4)
珠サンダーに不安定だが選出すれば活躍してくれる
イベルタル入りに絶対に選出しないと負ける。選出しても割と負ける
ガマゲロゲ@いのちのたま
特性:すいすい
性格:ひかえめ
181(4)-103-95-150(252)-95-126(252)
ハイドロポンプ/だいちのちから/アクアブレイク/ステルスロック
オリジナリティ出しちゃった枠
ステロ絡めてこいつでダイマすれば割と受け破壊できる
[選出]
・対ザシアン軸
バシャorゲロゲ+バドレックス+@1
初手ダイマしてた
・メタモン入り
黒バド+ポリ2@1
他は特に決まった選出はないです
[戦績]
[あとがき]
入社式の日に寝坊したくなかったので朝まで潜れませんでした
【剣盾S15 最終66位:レート2073】バシャサンダーナット序
どうも。やすおです。
S15お疲れ様でした。竜王戦ルール難しいや
【構築経緯】
1.上から高火力を押し付けられる点やスカーフトリックから受け崩しを狙える点が優秀であると感じスカーフ黒バドレックスを採用。
2.黒バドレックスで倒せない大半のポケモンはバコウバシャーモで倒せることに気づき、バコウバシャーモを採用。
3.ミミッキュや初手に来るザシアンがきつかったため引き先としてヌオーを採用。
4.カイオーガやゼルネアス、ラプラスなどの引き先としてHDナットレイを採用。
5.ここまでできついウーラオスやダイマランドロスのストッパーとしてタスキアシレーヌを採用。
6.黒バドレックスとサンダーが対面した際に相手がダイマックスを切ることが多かったので見えないサンダー受けとしてHDサンダーを採用。
【個体紹介】
バドレックス(こくばじょうのすがた)@こだわりスカーフ
特性:じんばいったい
性格:ひかえめ
175-*-114(108)-238(252)-120-189(148)
[調整]
・b-陽気珠ミミッキュのかげうち15/16耐え
・s-+1陽気エースバーン抜き
ガマゲロゲのダイストリームを黒バドで受け出してリーフストームで切り返すのが気持ちいい。
アストラルビットの一環ができたら最強、メタモンとの同速勝負きつい。
バシャーモ@バコウのみ
特性:かそく
性格:いじっぱり
155-189(252)-90-*-91(4)-132(252)
選出率1位
珠サンダーや珠イベルタルとダイマを切れば打ち合える点からバコウのみで採用した。
シーズン序盤はかみなりパンチを採用していたが、終盤になるにつれてイベルタルが減少していた点とムゲンダイナがきつかった点からじしんに変更した。(いろんな構築記事見てる感じイベルタル結構いました)
サンダー@タラプのみ
特性:プレッシャー
性格:おだやか
191(204)-*-106(4)-147(12)-150(212)-130(70)
ほうでん/ぼうふう/身代わり/はねやすめ
パーテイー全体がサンダー重めなのでHDタラプで採用。
TOD製造機
ナットレイ@たべのこし
特性:てつのとげ
性格:なまいき
181(252)-114-152(4)-*-184(252)-22
ジャイロボール/はたきおとす/やどりぎのタネ/まもる
カイオーガとゼルネアス用に採用した。
最終日の朝6時に黒バドが尋常じゃなくきついことに気づきタネマシンガンをはたきおとすに変更した。
ヌオー@ゴツゴツメット
特性:てんねん
性格:ずぶとい
201(244)-*-150(252)-85-87(12)-55
ねっとう/どくどく/じこさいせい/まもる
ミミッキュ、ザシアン、ウーラオスの受けとして採用したがウドハンミミッキュと挑発悪ウーラオスに何度も倒された。
ザシアンに対しては滅法強い。
特性:げきりゅう
性格:ひかえめ
155-84-95(4)-195(252)-136-112(252)
元々はタスキホルードを採用していたがランドロスとイベルタルがきつかったので採用。ほろびのうたをつぶらなひとみにしていたりしていなかったり。
【選出】
バシャーモ@2
ほぼ全ての試合でバシャーモが通るように選出していた。
[きついポケモン]
・黒バドレックス
くろのいななき発動されたらスカーフ黒バドレックスで切り返すしかない
・りゅうまいブラックキュレム
無理です。
・メタモン
メタモンがいる時は黒バドレックスを選出しない方がいい
【戦績】
学生生活最後だから結構潜った
【終わりに】
自己満記事読んでくれてありがとうございました。
来シーズンは30位以内目指して頑張ります
【剣盾S12 最終56位:レート2110】ダルマランドレヒレ
こんにちは
S8以来の2100達成、2シーズン連続最終2桁を達成できました。
この記事はS12で使用した構築の紹介となります。
TN 「やすお」と「EVA3号机」で時々型をいじりながら使用した。
やすおROMはレート2050からyoutube見ながら潜っていたところ1時間で4桁落ちしました(●^o^●)
[構築経緯]
①対面性能が高く選出誘導しやすい、そして型の誤認でeasy winを貰いやすいダルマモードガラルヒヒダルマを採用。
②サンダーにある程度強く、ダイジェットエースにもなれるチョッキランドロスを採用。
③ランドロスとそれなりに相性補完ができているカプ・レヒレを採用。
④クッション・サイクル・詰ませ性能が高い、運ゲーtodを量産機充電サンダーを採用。
⑤ここまでで重いウツロイドに強く、サンダーと相性補完のよいナットレイを採用。
⑥このままでは受けループがきついので鉢巻悪ウーラオスを採用。
[コンセプト]
・ヒヒダルマで雑に削りサイクルで有利を取る。
・ナットレイの宿り木ステロを絡めてサイクルで有利を取る。
・受けループはステロ+鉢巻ウーラオス
[個体紹介]
特性:ダルマモード
性格:意地っ張り
180-211(252)-75-*-76(4)-147(252)
ダルマモード
→180-233(252)-75-*-76(4)-187(252)
つららおとし/ほのおのパンチ/じしん/あくび
ダルマモードになるとタイプが変わるのでスカーフレヒレのムンフォを2耐えして地震地震で突破できたりしちゃう。
タスキエースバーンには地震→あくびが安定する。
選出率まさかの1位
特性:威嚇
性格:意地っ張り
169(44)-215(244)-111(4)-*-112(92)-128(124)
D-DL対策
S-+1で最速アーゴヨン抜き
元々は剣舞命の珠で使用していた個体。
選出率2位
カプ・レヒレ@マゴの実
特性:ミストメイカー
性格:図太い
177(252)-*-177(220)-119(28)-151(4)-107(4)
なみのり/ドレインキッス/てっぺき/めいそう
調整意図は完全に忘れました。
ウーラオスやブリザポス、フェローチェなどの相手に安定します。
選出率5位
サンダー@ウイの実
特性:プレッシャー
性格:図太い
193(220)-*-146(220)-146(4)-111(4)-128(60)
S-+1で最速アーゴヨン抜き
ほうでん/ぼうふう/じゅうでん/はねやすめ
元々は残飯で使用していましたが、ナットレイに取られました。
最強ポケモン。todを量産してめんどくさかった。二度とつかわない
選出率4位
ナットレイ@たべのこし
特性:てつのトゲ
性格:吞気
181(252)-114-201(252)-*-137(4)-22
S-最遅個体
ジャイロボール/ボディプレス/やどりぎのたね/ステルスロック
構築の縁の下の力持ち。体力管理に気を付ける。迂闊にステロを撒かない。
選出率3位
ウーラオス@こだわりハチマキ
特性:ふかしのこぶし
性格:陽気
175-182(252)-121(4)-*-80-163(252)
あんこくきょうだ/インファイト/かみなりパンチ/ふいうち
ラオスミラーでよく同速勝ちしてくれた武道熊師
選出率6位
[基本選出]
ヒヒダルマ@2
[結果・感想]
最終日の最上位みんな強すぎどうやったらそんな構築思いつくんだよって感じでした。
初の2ROM体制だったが、それなりにうまくいってよかった。
S13でいろんなポケモンいろんな型増えそうな予感
それではみなさんさよなら
【剣盾S8 最終49位:レート2120】どくびしサイクル
[はじめに]
はじめまして、やすおです。S8お疲れ様でした。今シーズンは環境の変化が目まぐるしく、環境に適応するのが大変でした。最終日前日までレート1900~2000あたりをさまよい続けていましたが最終日に構築の見直しを行い、なんとか最終レートを2120まで引き上げることができました。
良い結果を残せたと思うので今回の構築をこのような形で記録させていただくことにしました。
【構築経緯】
1. 今シーズン初手に来ることが多かったウーラオス、ゴリランダーのすべての型に強いスカーフオンバーンを構築の軸にした。
2.スカーフオンバーンは火力が乏しくサイクル上のダメージレースに負けやすいのでどくびしドヒドイデを採用。
3.リザードンやラプラスの安定した引き先が欲しかったのでポリゴン2を採用。
4.ここまでパッチラゴンやトゲキッス、ジバコイルが少し重かったのでドリュウズを採用。
5.瞑想アシレーヌやポリゴン2に詰まされることが多かったので殴り合いに勝てるチョッキゴリランダーを採用。
6.サイクルに対して通していく駒としてエースバーンを採用 。
調整ミス見つけたので直したら公開します。
【コンセプト】
・三角交換やどくびしを利用してダメージレースを制する
・サイクルが無理そうならドリュウズ起点からの展開
・交換読みを積極的に行った。
【個体紹介】
特性:おみとおし
性格:控えめ
161(4)-*-101(4)-163(252)-102(12)-173(236)
流星群/エアスラッシュ/火炎放射/蜻蛉帰り
D-DL対策
S-準速エースバーン抜き
構築の軸
ウーラオス、ゴリランダーを見たら8割型選出していたため選出率は堂々の1位。
序盤は高い素早さからの攻撃、または蜻蛉帰りによる対面操作で盤面を整える。終盤はスイーパーとしての役割を担ってくれた。
火力こそ足りないが、+2準速パッチラゴンを抜けることで拾えた試合が多くあったのでスカーフを持たせたのは正解だったと感じた。
ドヒドイデ@くろいヘドロ
特性:さいせいりょく
性格:図太い
157(252)-*-224(252)-73-163(4)-55
熱湯/どくびし/黒い霧/自己再生
自分で使うと弱いポケモン第1位
今シーズンのエースバーンは思念の頭突き持ち個体が多く、どくびしだけ撒いて消し飛ばされるシーンがかなり見られた。
しかし、このポケモンで地面技や電気技を誘うことで安全にゴリランダーを着地させる動きが強力であった。
特性:ダウンロード
性格:穏やか
191(244)-*-110-125-161(252)-82(12)
トライアタック/シャドーボール/放電/自己再生
特に言うことはなく、とりあえず選出しておけばそれなりに活躍してくれる。
シャドーボールを打つ機会はほぼ無いので他の技に変えた方が良い。
特性:かたやぶり
性格:ようき
185-187(252)-81(4)-*-85-154(252)
起点作成マン
オーソドックスな型。主に初手に出てきた鬼火電磁波ドラパルトに対しては岩石封じ→ステルスロックといった行動をし、後述するエースバーンの起点にしていた。また初手にオンバーン読みでトゲキッスが出てくることが多く、トゲキッスが見えた際には積極的に初手出ししていた。
ゴリランダー@とつげきチョッキ
特性:グラスフィールド
性格:意地っ張り
193(140)-194(252)-116(44)-*-91(4)-114(68)
グラススライダー/ドラムアタック/はたきおとす/ドレインパンチ
元々はhuyunoさんの原案通り鉢巻で使用していたが、アッキキッスに起点にされることが多かったので技の打ち分けができるとつげきチョッキを採用した。ドラムアタックを連打して必死に起点回避していた。
また、ドレインパンチを採用することでポリゴン2を体力をそれなりに保ったまま突破することができた。
エースバーン@ラムのみ
特性:リベロ
性格:意地っ張り
185(236)-179(212)-95-*-95-147(60)
飛び膝蹴り/アイアンヘッド/飛び跳ねる/ビルドアップ
H-できるだけ多く
A-B無振りきせきポリ2をとび膝でステロ込み高乱数
S-ギャラ抜き
とりあえず選出すれば強いポケモン
もう少しいい調整があったかもしれないが、耐久振りが生きた試合がほとんどだった。
構築内にS操作するポケモンが多いため、このエースバーンの素早さに関してはほとんど気にならなかった。
また、ビルドアップを1度決めてしまえば試合に負けることは1度もなかった。
ビルドアップはダイウォール媒体にもなるので汎用性があった。
【選出】
ドリュウズ+ゴリランダー+エースバーン:対対面構築のとき勝率が高かった。
ドリュウズ+ドヒドイデ+ポリゴン2:対受けのときに選出した。かなりきつい。
【結果】
TN:やすお レート2120(最終49位)
【感想】
最高順位&2100超えを達成できたので非常に満足しています。
エースバーンを確実に止める方法はないんだと実感したシーズンでした。
ドヒドイデは今シーズンで引退させます。
さよなら